文系未経験からエンジニアへ転職しました

f:id:newstart1ine-yk:20170608083859j:plain

こんにちは。

 

突然ですが、ぼくは27歳で未経験の状態からエンジニアに転職できました。

 

ちなみに簡単にそれまでの経歴を紹介すると

 

文系大学生(文学部)→銀行員→大学職員

 

を経てエンジニアです。

 

経歴だけ見ると一体何やってんだって感じですよね笑

 

まぁぼくの細かい経歴の話は別の機会に置いておくとして、そんなぼくでもエンジニアになることができました。

 

ちなみに今フリーのエンジニアって月単価60万ぐらいは貰えるんですよ。

 

凄くないですか?

 

しかもエンジニアって弁護士や医者のように何年間も勉強をして特別な資格を取る必要がないのです。

 

ぼくは今はフリーで稼げるエンジニアになっていくために修行中ですが、やはりその方法で一番素晴らしいのは実際に企業で働くこと。

 

働きながらだと実際お金になっているシステムを肌で感じることができるし、もっと言えばお金を貰いながら勉強しているみたいな感じ。

 

こんな素晴らしいことはないですね。

今日はそんな未経験からエンジニアへの転職に成功するまでの方法について書いていきます。

とにかく行動すること

どんな分野もそうですが、なりたいと思う人って実はたくさんいるんですよ。

 

ただそれを行動に移す人が物凄く少ない。

 

ぼくの周りでも

 

「あれやってみたいなぁ」

「いつかは○○になりたいです」

 

と言っている人は数多く見たことありますが、それを実際に行動に移した人はほとんどいません。

 

感覚的に5%未満って感じ。

 

行動に移せないのは、いろいろな理由はあると思いますが、思っていても行動を起こさなければ思ってないのと変わらないんですよね。

しかもそうやって行動しないとドンドンモチベーション下がっていきますし。

 

しかしだからこそまずは行動を起こすことに価値があるんです。

 

それだけでかなりの差別化になりますから。

 

とは言っても何をどうしたらいいかわからないですよね。

 

では初めにやること。

 

プログラミングをする環境を作りましょう。

これは全然難しいことじゃありません。

 

まずはお金を掛けずに小さな行動を起こしてみましょう。

 

例えば今は

 

 

などプログラミングを簡単に学ぶことができるサービスがあります。

 

そしてそれらで楽しいと思えばもっと数多くの体験ができる有料のプランもあるので、そちらも試してみましょう。

有料といっても月に約1,000円ぐらいです。

 

また実際に人に聞きながらやりたいという場合はプログラミングスクールに行くのも良いと思います。

 

 

などがあります。

 

実際にぼくはTech::campを受講しました。

 

お金は少し掛かりますが、直接聞ける環境でやれるというのはとても大きいです。

 

実際ぼくも一人でやっていたら挫折していたなぁと思うことばかりなので。。。

 

しかもこれで将来稼げるエンジニアの道が開けたと思えば安いものです。

 

手を動かすこと

さぁ一歩を踏み出しましたね。

 

やれる環境は作れました。

 

あとは何が大事か。

 

ひたすら手を動かすこと。

これに尽きます。

 

どんなに頭では理解できても実際の経験には勝りません。

実際プログラミングスクールに通っても「通うこと」がゴールになってしまい、ほとんど身につかずに終わったという話もよく聞きます。

 

まさに「百聞は一見に如かず」

 

実際コードを書いていくと、頭では何となくわかっていたけど、これなんだ?みたいなことが必ず出てくるんですよ。

 

それを一つ一つ調べていくといろいろな知識がかなり身に付きます。

 

上記のTech::campやTechAcademyのように人に直接聞くことができる環境にいればそこで聞けばよいのですが、そうでない場合でも自分で調べるならこんなサイトがあります。

 

 

そうすると自然といろんなことができるようになり、まるで魔法の呪文に感じていたコードに抵抗感がなくなり、次第にかなり楽しくなってくるはず。

 

本当にやりたいことなのか再度問いかけてみる

ここまでくればあなたはなんとなくエンジニアというものがわかってきたでしょう。

 

ここでもう一度だけエンジニアが本当にやりたいものなのかと問いかけてみましょう。

とは言っても既にここまできてワクワクしている人は問題ないと思います。

 

ただここまできて面倒だなと感じている人はもう一度よく考えてみた方が良いと思います。

 

自分でただコードを書く分にはどこでやめても良いし、どんなものを作っても良いですが、仕事となるともっと面倒なことがたくさんあります。

 

それを越えるワクワク感はありましたか?

 

ある方は転職先を探しましょう

 

もう?と思った方もいらっしゃるかもしれません。

 

ただ今までのはあくまでエンジニアというのはどんなものなのか知るための序章に過ぎず、これ以上先のことは働きながら学んだ方が断然早いです。

 

これはぼくの経験上でもそうです。

働く前と今を比べると一日に吸収できる情報量が違います。

 

よくここで「でもまだ実力が。。。」というように言う方もいらっしゃいますが、その実力が来る日はいつくるのですか?という感じです。

とはいえぼくも昔はよくここで躊躇してました。

 

しかしいつかいつかは絶対に来ないので、少し「うっ」と感じるタイミングで挑戦してみるぐらいがいいと思います。

 

転職先を探すなら以下のところがオススメです。

 

 

ぼくはギークリーを利用しましたが、非常に丁寧に対応して頂ける上に、いろいろな会社を紹介してくれました。

 

今IT業界は人材不足で引く手あまたなので、未経験の方でも多くの企業を見ることができるはずです。

まとめ

ぼくが実際に転職までに至った道のりを自分が使ったり、見たことのあるサービスを紹介しながら改めて整理してみました。

 

新しいことに挑戦するのはとてもエネルギーがいりますが、それでまた見える世界は大きく広がっていきます。

 

もし未経験の方で少しでもエンジニアに興味があれば参考にしてみてくださいね。

 

今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。